◆スポンサードリンク◆
M先輩にSOSを送り、奇跡的にキックでかかったエンジンは切らないまま待つこと10分。
M先輩を筆頭に諸先輩方が到着ー!
ひゃほ~い!おーいおーい!!ここだよーーー!!!\(^o^)/
申し訳ない気持ちもあったけど、これでもう大丈夫という安堵感が先にたち、満面の笑顔で迎えるリリー。(^_^;)
登場人物は以下です。
- M先輩(高校の1つ上の先輩、Z師匠と同級)
- Yさん(いつもいろいろ手配してくれる車、バイクの専門家、リーダーさん)
- Oさん(リリーより随分年下だけどとても頼りになるお兄さん)
御一行様 CBちゃんを安全な場所に移動
事故を起こしかねない危険な行為!リリーイエローカード1枚
リリーへの問診
リリーの回答:
- シフトダウンして方向転換する際に急にガガッっていってエンジンがとまった
- 何をしてもうんともすんともいわない
- キックしたら一発でエンジンがかかった!(←強調)
- ナビがこっちでいいと言った!!(←この期に及んでまだ言い訳)
CBちゃんの検診開始
シートが外され、CBちゃんの骨格が現れる
左サイドカバーがあいてバッテリーがむき出しに
諸先輩方談義中
診断結果
- バッテリーが完全にアウト!
- キックでかかったとしても、この先の走行は(リリーの)技術的にも難しい
- とりあえずバッテリーを交換することが先決
OさんがCBちゃんにカマキリらしき巣があることを発見!!\(◎o◎)/
CBちゃんのメンテナンスが全くできていない!リリーイエローカード1枚!!オーナー失格決定・・・(;O;)
というわけで、このままツーリングに行くには無謀すぎると判断した諸先輩方は一番近くの池田のレッドバロンにリリーを連行。<`~´>
※この際、リリーのキックではもうエンジンはかからず、Yさんにキックしてもらいましたぁ~♪(甘え腐っとる!!<`~´>)
準備中でしたが、急患を受け入れてくれましたー!\(^o^)/
バッテリー交換だけで何とかなりそうだと診断が下されました。
お医者様よりご提案
- その1:新品のバッテリーに交換=約20,000円
- その2:中古のバッテリーに交換=約3,000円
リリーに適格な判断はできません、よってYリーダーに意見を伺うと
「中古で十分!!」
はい~(汗)
ってことで、とりあえずの中古バッテリーと交換してもらいました。
待つこと数十分、CBちゃんが処置室から連れてこられました。(*^_^*)
恐る恐るセルスイッチを押すと・・・
ブルンブルン♪
おぉ!なんとCBちゃん!!
一発でエンジンがかかるではありませんか!!!
やったー!\(^o^)/
久しぶりやん♪
一発でエンジンがかかるなんて~、アンタ~、今まで元気なかったやんかーーーー!
そうなんです・・・
最近のCBちゃん、ちょっと元気なかったんです。
しばらく乗っていない時はセルスイッチではエンジンはかからない・・・がリリーの常識。
もしも!のときのエンジンのかけ方の手順(リリーオリジナル♪)
- チョークを引いておいて~(Z師匠に教えてもらった:あんまりやったらダメ)
- 自宅前の坂道を下りながら~(前にエンジンかからなかったときに近くの工事のおっちゃんが教えてくれた「押しがけ」という手法)
- セルスイッチを押す!!(これでダメなら壊れてる)
【注意】絶対に参考にしないでください!!
これを諸先輩方にとうとうと説明するリリー、この後リリーに衝撃の事実が知らされる!!
って・・・バイクちゃんとわかってる人には当たり前のことだったんだけろ・・・
つづく・・・
復活して良かったね~♪
私のことわかってくれてないし!!
◆スポンサードリンク◆