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教習所ネタ投稿します。(^○^)

 

今のリリー、バイクの運転は余裕ー!

ちょっと言い過ぎかな?(^_^;)

リリーのライダーズカフェ

こんな感じ~♪

 

ちなみにあの頃は(2015年5月は)こんな感じ・・・。

リリーのライダーズカフェ

 

正直、もう1回「8の字」「クランク」「スラローム」「一本橋」を一発合格できるか!と試したら緊張で落ちるような気がします。(^_^;)

でも間違いなく技術は向上しているし、コツがわかってきました。

 

今路上を走っていて、「あぁ、こういうことだったのか・・・」と納得できることがたくさんあります。

教習所ってありがたいわ~。

 

8の字

こんな道、普通はないでしょーって思っていましたが、意外と多いことに気づかされます。

教習のように規則正しい8の字はなく、逆にもっと過酷かもしれません。

道路の場合もありますが、駐車場など狭い空間。

教習所では足をついたりできないので厳しいですが、実際は足を着いたりエンストしながらの走行です。(ベテランはスムーズに走行します)

最近ようやく体でわかったことは、止まってしまう方が不安定だということ。

足をついてフラフラするより、一定の速度で走り抜けた方が安定しているのですね。

なので、そういうシーンに遭遇したら極力止まらないように低速でも一気に行くように考えて走ります。

教習所はその為の練習なんですね。

コツは一定の速度を保つことです。

 

クランク

教習所のように、数メートルですぐに次の曲がり角・・・ということは少ないにしても、やり方は同じ。

教習所では直線距離を短くしているだけなのですが、それゆえ難しく感じてしまいます。

カーブに入る際は速度を落とし、カーブを抜ける際には速度を上げる。

コツはスローインファストアウト!

教習所では、クラッチはセカンドのままブレーキでスピードを調整したらいいと思います。

 

スラローム

連続した進路転換ですが、ツーリングで山道を走ればこれは教習所か!という道が延々と続くこともあります。

しかも坂道で不規則なカーブの連続!

 

ちなみにリリーは直線コースより山道などのカーブの方が好き!

直線って退屈で眠たくなるんです。

バイクの居眠り運転ってなさそうであるある!

コツはリズムにのってさっさと通る!

 

実際の山道は同じリズムでは走行できません。

基本はクランクと同じでカーブに入る際にはスローイン!

カーブを抜けるときはファストアウト!

 

でも、教習期間ではなかなか難しいので、一定速度(速め)でササーッと抜けることを念頭に置いた方がいいと思います。

 

一本橋

一本橋の技術はバイクでは必須。

渋滞した車の横をちょっと通らせてもらうとか・・・(ダメだけど・・・)

信号待ちのときに前に出させてもらうことはあります。

地域によっては二輪車は前にでるように二輪専用の信号待ちの白線も引かれているところもあるので、そんなときには車の横を通って前に出させてもらうわけです。

教習所の一本橋、緊張しますっ~。

コツは一定の速度で走り抜ける!(秒数は気にしない!)

 

 

いずれにしても、教習所に通っているときには苦労しました。

最初はできていたのに、ある時をきっかけに苦手になったり、出来る日と出来ない日があったり・・・。

 

リリーが苦労したトップ3

いずれ詳細を記事にしたいと思いますが、リリーが苦手だったコース

第3位 8の字

クラッチの切り替えのリズムが狂うとアタフタしてしまい、暴走や脱輪

第2位 クランク

最初は全く問題なかったのに、検定のときに同じ日に受けた人が後輪がポールにあたった・・・ということを聞いたとたんにできなくなってしまった。

これで検定2回落ちました。

第1位 一本橋

一本橋に泣かされました。乗った瞬間もう落ちる気になってしまう。

体が傾いておわり~。

これで検定を2回落ちました。

 

 

今なら言えます。

何が大事か!

 

ずばり!

 

遠くを見る事!

 

これも難しいのですよね~。

遠くって言われても・・・。

 

そう、難しいけど、心がけてみましょう。

 

8の字だろうとクランクだろうとスラロームだろうと一本橋だろうと

 

手元を見ない!

バイクの行きたい方向を見る!

 

ついつい手元やタイヤのすぐ先をみてしまいますが、実際に路上を走っていてそんなことしたら、すごく怖い!

不安定になるんです!!

 

そっか~、そういうことか~とわかりました。

 

バイクは見た方向に進んでいきます。(これも教本などに書いてありますが・・・)

行きたい方向を見ているとハンドルを無理やり切る必要があまりないのです。

実際にはハンドルを動かしているんだと思いますが、行きたい方向を見ることで自然に体と腕が傾くのでしょうね。

 

教習所は次の動作までの距離が短すぎて自然・・・というのは難しいのですが、それでも手元や車体のすぐ先をみていては不安定この上ない!

極力行きたい方向を見ること。

それと、いきなりブレーキだと転んでしまいます。

ダメだと思ったらブレーキで止まるのではなく、クラッチ(左)を切って行ってしまいましょう!!

「どうせ検定落ちるなら行ってしまうのだ!!」

その方がたとえ転んだとしても教習所の中であればスピードも出ていないし、衝撃が少ない。

バイクは速度がある方が安定してくれますので、思い切って行く(進む)ことで、バイクは安定するかもしれません!

 

止まる動作は不安定=両足で支えないといけなくなり、結論として走行中は転倒。

急ブレーキは100%検定落ちにつながります。(リリーの経験)

 

 

やばい!ときには!!

クラッチ切って遠くを見る!!!

どうせ落ちるんなら、最後にやってみよー!って感じでね♪

 

教習所では死にません。

大けがまではいかないでしょう。

打撲ぐらいは覚悟でしょう?

 

リリーはね、4回も検定おちちゃったんだよ・・・。

それでも、今はバイクが、CBちゃんが私の相棒♪

今なら言える、アドバイスです。

 

教習所に通って苦労している方、がんばってね!

絶対に大丈夫だからー!

 
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