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免許を取得したばかりの頃にZ師匠に連れて行ってもらったライダーズカフェです。

わずか数か月前のことなんですが、どこをどう走ったかさっぱり覚えておりません。

とにかく運転に必死で正直なところ「楽しむ」余裕はなかったのです。(*^_^*)

 

「待ち合わせ」すらできず、師匠が1時間かけてリリーの家まで迎えに来てくれて、そこから出発・・・というお姫様(介護)状態でした。

師匠曰く「待って心配するより、行った方がマシ!」とのこと。

最近はようやく中間地点で待ち合わせができるようになってきたので、師匠の並々ならぬ忍耐力にこの場を借りてお礼申し上げます。m(__)m

Z師匠Z師匠

待ってる方が心配や!


lilylily

ごめんね~

 

もう1回ちゃんと理解して行きたいので、忘れないために記録しておきま~す♪

酪農カフェ「酪」

まさにリリーの憧れ、古民家カフェ「酪」さんです。

たしか細い道をクネクネと曲がってたどり着いたかと・・・。

 

 

外観は古民家そのままです。

リリーのライダーズカフェ 酪

靴を脱いであがります。

リリーのライダーズカフェ 酪

 

酪さんのマスターさん、とってもお話し好きで、ちょうどお客さんが師匠とリリーの1組だったこともあり、師匠とずっとバイクの話しをしていました。

 

ハーレーのスカル(ドクロ)

興味深いお話しをお伺いしました。

リリーはハーレーはかっこい~って思うんですが、近寄り難いイメージがあります。

【ハレーのイメージ】

暴走族

半そでの皮のジャケットから出ている筋肉質の腕にタツー

真っ黒なサングラスにチェーンがジャラジャラ

ドクロマークで威圧的

 

ハーレー乗りさん、すみません、なんか悪いことばっかり・・・。

大半は映画の影響かもしれません。

 

このハーレーのイメージの1つがスカル=ドクロ。

リリーのライダーズカフェ ハーレー ドクロ

 

なんかこわ~い・・・というイメージが強かったのですが、酪のマスターに話しを聞いてから少しイメージがかわりました。

スカルは「自由の象徴」だそうです。

アメリカは言わずもがな人種のるつぼ。

肌の色が違おうと、信仰が違おうと、人間は骨だけになったら皆同じなんだ、というアメリカ合衆国ならではの歴史への思いが込められているとのこと。

 

う~ん、そうなんだ~、深い~~~~。

でも、ちょっと怖い~~~~。(*^_^*)

 

それとは別に「俺たちは死んでも仲間!」という意味もあるそうです。

 

固いプリン

忍海酪農組合の酪農地帯とのことで、地域の特性を活かしたお料理が豊富です。

中でも地元の牛乳を使った特性プリンは羊羹のように固いです。(^○^)

甘すぎず、男性的なプリン。

珈琲と一緒に頂くと、結構お腹も膨れて満足な逸品。

リリーのライダーズカフェ 酪

 

 

帰りは外まで出てきてくれて、ホンダの古いバイク(え~と、新聞配達の人とかが乗っているバイクです)を見せてくださいました。

次回はランチでお伺いしたいな!

 

ほりのバーガー

この日、ランチはほりのバーガーさんでいただきました。

国道沿いにあるほりのバーガーさん、お昼ということもありライダーさん以外にもトラックの運転手さんやお仕事の途中で立ち寄ったという感じのお客様がひっきりなしでした。

リリーのライダーズカフェ ほりのバーガー

お値段はちょっとお高目かしら~?

リリーのライダーズカフェ ほりのバーガー

肉感たっぷり♪ ボリュームたっぷり♪

リリーのライダーズカフェ ほりのバーガー

リリーのライダーズカフェ ほりのバーガー

アメリカンで楽しい雰囲気のお店でした。

 

今度はしっかりルートを記録しておきたいと思います!

 
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