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バイクの教習には自動車のような路上教習がありません。
あれはあれで怖いですよね~。
でも隣に必ず教官が乗って、万が一のときには助けてくれるから事故にはならないでしょう。
バイクは横に教官が・・・というわけにもいかないので路上教習は無く、かわりにシミュレーターを使っての疑似体験授業が合計3回あります。
(第1段階 1時間、第2段階 2時間連続)
ゲームセンターにありそうな感じ。
すごくリアルに振動が伝わってきます。
まあ、風が吹いたり匂いがするなどはないけど、4D映画館以上の体感はありますよ~。
でもちょっとググってみたら、下から風が吹いたりするのもあるって・・・(@_@)
Z師匠は教習所に通わず免許を取得したので(当時は教習所がなかったんだっけ?)シミニュレーターの話しをしたら驚いていました。
少し薄暗い部屋で画面を見ながら路上のあらゆることを想定して運転します。
全く一緒だと思われるシミュレーターの様子を見つけました。
ユタカ自動車学校 豊橋校様の動画(この動画はyoutubeでご覧くださいをクリックしてください)
倒れることはないのでヘルメットはしませんが、リリーが通っていた教習所では軍手は着用しました。
これ・・・意外と難しいんです。
こんな状況あんまりないよ~ってのが次々に起こるので、絶対に1度や2度は画面上で転倒させられちゃいます。
というか、そういうことを体験させるための授業のようで、倒れても怒られはしませんが
『雨で路上が濡れているとすぐに止まらないでしょ?』
『大型トラックが横を通るとすごい風圧でしょ?』
『橋の上は風の影響がすごいでしょ?』
ということを体験させる目的なんですね。
実際に今、鼻歌混じりで車で通過している橋の上をバイクで走るときは、すごく緊張します。
バイクが風に流されそうになるんです。
大型のトラックが横を追い越していくときは、わざと近寄ってくる!って思ってしまうほど近くに感じるし振動がすごいんです。
リリーはまだ車の運転歴があるのでマシですが、初めての路上運転はバイク・・・という方には必要でしょう。
自分が乗っているときにはゲームみたいで楽しい♪
そう・・・、自分がね・・・。
他の方が乗っているときに一緒になって画面を見ていると、人によっては車酔いするらしいんです。
リリー、バッチリ酔っちゃいました。
シミュレーターの画面みてて酔ってフラフラ~(@_@)
ぎもじわるい~(冷汗)
どうにかこうにか終わるまでは持ちこたえましたが、教室からトイレへ直行!
ウゲ~
これからシミュレーターの実技があるー!って方で酔いやすい方は極力他の方の画面は見ないことをお薦めしま~す。
シミュレーターで落とされる・・・ということはないですから!
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